アトピー性皮膚炎の症状・対策・治療法・薬・原因


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アトピーと体の冷えの関係

 

体の冷えは様々な病気と関係があると言われていますが、アトピーも例外でありません。

 

体が冷えるのは、何らかの原因で血の巡りが悪くなり、滞ってしまっているからです。

 

人間の体は、常に血液が循環しています。

 

血行が悪くなるということは、血液の循環が悪くなるということです。

 

そうなると血液を通して行われる新鮮な酸素や栄養分の供給や老廃物の回収という体の機能が低下してしまうことになります。

 

ということは、新陳代謝を繰り返して、健康な状態を保とうとしているお肌の細胞の活動を妨げてしまうということになります。

 

それはアトピーにとってどういうことになるかは、想像がつきますよね。

 

ますますお肌を荒れさせて、アトピーの症状を悪化させてしまうことにつながってしまう危険性があるのです。

 

アトピーの場合は、特に腸の冷えが問題です。

 

腸は免疫システムが正常に働くためにとても重要な臓器です。

 

腸の内容物によって刺激を受けたものが全身を巡って小腸に戻ってきます。

 

小腸には、全身の約70%にも及ぶ免疫細胞が巡っているので、腸の内容物によって免疫システムに影響が出ます。

 

腸が冷えれば、腸の血の巡りも悪くなり、摂取した食べ物をしっかり消化・吸収・解毒できず、免疫システムがバランスを崩します。

 

アトピーの患者の多くは、かゆみだけでなく、手足が冷たく体が冷えていると言われています。

 

冷えの多くは自律神経のバランスが乱れていることで起こります。

 

交感神経と副交感神経の働きがどちらかに偏っていると、体が冷えやすくなります。

 

ストレスや睡眠不足で交感神経が優位の状態が長く続くと、血管が収縮し、心身ともに疲れきって、冷えや不眠、疲れやすくなるなど様々な症状が出ます。

 

また、副交感神経に偏ることも冷えにつながります。

 

リラックスした状態が続いて血管が広がりっぱなしなると、今度は血液が大量に溜まり過ぎてしまい、同じように血流が滞ってしまうためです。

 

交感神経と副交感神経のどちらもバランスよく使わなければ、冷えにつながるのです。

 

規則正しい生活習慣を心がけ、昼夜のメリハリのある毎日を送ることが大切です。