アトピー性皮膚炎の症状・対策・治療法・薬・原因


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アトピーかも知れない場合は、何科を受診すればいいですか?

 

アトピーは、発症年齢によって症状が異なります。

 

赤ちゃんや乳幼児は、顔や体、足に発赤を伴った症状がみられ、幼小児期になると首や足の関節部などに乾燥性の病変がみられます。

 

思春期や成人になると全身、特に顔、首、胸や背中などに紅斑やぶつぶつした隆起などの症状が強くみられます。

 

このような症状があれば、普通の湿疹ではないので、お医者さんにかかる必要が出てきます。

 

もしアトピーのような症状が出てしまった時に、何科を受診するべきなのでしょうか。

 

考えられる科としては、内科・皮膚科・アレルギー科です。

 

赤ちゃんや幼児、小学生ということであれば、小児科という選択肢もあります。

 

小児科にアトピーに詳しいお医者さんがいれば、そこでの受診で対応できます。

 

逆にいなかった場合でも、他の科で詳しいお医者さんや、別の病院などを紹介してもらえると思いますので、それほど科にこだわらなくても大丈夫です。

 

こだわるとすれば、病院よりもアトピーに詳しいお医者さんがいるかどうかで判断をした方がよいでしょう。

 

例えば、○○皮膚科という単科の病院があったとしても、そこのお医者さんがアトピーに詳しい方であれば安心して受診できますよね。

 

ただし、アトピーの症状を自己判断するのは難しいので、初めて皮膚に異常が出た場合や症状が悪化した場合、アトピーではない他の疾患の可能性もあるので、まず皮膚科を受診しましょう。

 

もし、病院でアトピーと診断された場合は、アトピー専門外来を受診するという選択肢もあります。

 

アトピー専門外来は、体質を改善することでアトピーを治し、最終的には綺麗な皮膚にしていくことを目標にした特別外来です。

 

一般的な病院やクリニックで行うアトピー治療はステロイド剤を使って皮膚の炎症を抑えることが目的ですが、アトピー専門外来は体質改善することで、根本的にアトピーを治す治療が行われます。

 

アトピー専門外来では、体が本来持つ働き(自然治癒力)を取り戻していくことで、正常な皮膚を作ることができる体を手にいれることを目的とした治療が行われます。

 

ただし、体質改善を中心に行う治療には効果の出方に個体差があり、よい結果が出る方と、なかなか思うように効果が出ない方がいます。

 

特に重度のアトピーの場合は効果が出にくいと言われているので、医師とよく相談した上で治療方針を決めるようにしましょう。