アトピー性皮膚炎の症状・対策・治療法・薬・原因


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アトピーと色素沈着

 

アトピーが及ぼす悪影響の一つに色素沈着ということがあります。

 

色素沈着と言うと、難しい言葉なのかなと思ってしまうかもしれませんが、わかりやすい例で言うと、よくお肌の悩みで上げられるシミってありますよね。

 

あれも色素沈着の一種です。

 

つまり、色素(なんらかの色)が、皮膚に沈着(跡のように残ってしまう)するということです。

 

アトピーにおいての色素沈着と言うのは、実は結構厄介な影響なのです。

 

というのも、アトピーと言うとカサカサお肌で乾燥が酷いとか、かゆくてたまらないとか、そういうイメージを持っている方が多いと思います。

 

実際、それらの症状がクローズアップされがちで、アトピー治療においても、その症状をどのようにしておさめるか、改善するか、ということに重点が置かれています。

 

もちろん、これはとても正しいことで、その症状を改善することが出来ないと治療自体が進まないので、当然のことです。

 

しかし、色素沈着と言うのは、そういった症状が治まった後に、症状というよりも、言ってみれば後遺症のような形で現れてくるので厄介です。

 

子供の頃アトピーに悩まされていたが、何とか治療に成功して、成長と共に症状が治まったという方がたくさんいると思います。

 

しかし、同時に病気の爪あととして、色素沈着が起きてしまったという方も少なくありません。

 

アトピーによって起きてしまったお肌の炎症が、色素沈着を引き起こす原因となっているので、切っても切れない関係になってしまっているのです。