アトピー性皮膚炎の症状・対策・治療法・薬・原因


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アトピーとセラミドの関係

 

セラミドと言う物質についてご存知でしょうか?

 

特に美容に関心のある女性の方であれば、ご存知の方も多いのではないかと思います。

 

セラミドは、お肌のことを語る上では、はずせない物質です。

 

皮膚の一番外側は、表皮と呼ばれています。

 

この表皮はいくつかの層に分かれているのですが、この一番外側にある、私たちがお肌と呼んでいるところを角質層と言います。

 

この角質層は、角質細胞と呼ばれる細胞が何重にも重なり合って構成されています。

 

この角質細胞の隙間を埋めて、お互いが離れないようにしているのが、細胞間脂質と言うものです。

 

そして、この細胞間脂質の主成分が、セラミドなのです。

 

角質層は、お肌に適度な水分を保つという保湿機能を維持したり、外部からの異物の侵入を防ぐと言うバリア機能を果たすなど、大きな役割を持っています。

 

したがって、角質層にとって重要な成分となっているセラミドは、健康で綺麗なお肌を保つためには欠かせない物質となっています。

 

このセラミドが不足してしまうと、この角質層が持つ正常な機能を保つことが出来なくなるので、アトピーになりやすい、またはアトピー症状が悪化してしまうといったことにつながってしまいます。

 

アトピー肌の方では、このセラミドを体内で生成する能力が弱い方が多いと言われています。

 

セラミドは、こんにゃく、あずき、くろごま、ひじき、わかめ、ごぼう、そばなど食品などで補うことも出来ますので、アトピーの方の治療においても、セラミドはとても重要な物質であると言えます。