アトピー性皮膚炎の症状・対策・治療法・薬・原因


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アトピーとアレルギーの違い

 

アトピーとアレルギーはよく混同されがちな病気で、実際同じと思っている人が多いのが現実です。

 

本職であるはずの医者でさえ、間違える人がいるくらいなので、私達一般人が間違えるのも無理は無いでしょう。

 

アレルギーとは、ある原因物質であるアレルゲンに対して、体が異常な反応を示す体質のことです。

 

一方でアトピーとは、主に皮膚が弱い体質のことで、アレルギー体質の人が起こす場合が多い体質です。

 

アトピーとアレルギーは併発して起こる場合が多く、実際に両方を発症している例は数多くあり、一緒に考えてしまっても特に問題があるわけではありません。

 

そのために混同してしまう人が多いのですが、厳密に言えば異なる概念の体質を示しています。

 

小児科の医師達の間では、「食物アレルギー=アトピー」と考えられており、アレルゲンとなる食物を取り除いた食事療法を行っています。

 

皮膚科の医師達の間ではダニやカビがアトピーの原因と考えられており、
アレルゲンとなるダニやカビなどを除去した環境にするよう指導しています。

 

しかし現実問題としてアトピーは原因がストレスの場合も多いので、やはり分けて考えた方が良いでしょう。

 

専門家であるはずの医者の間でも論議を呼んでいる病気なので、厳密に分けるのは難しいのですが、皮膚が弱い体質のところへ、更にストレスなどの刺激が加わったために、極端な拒絶反応が起きていると考えればよいでしょう。